冬になるとニットが大活躍しますね♪
ニットの意味って知っていますか?
セーターのことでしょw
とざっくり考えている人が多いです。
ここではニットの意味と、
ハイゲージニットやチャンキーニットの意味を、
ご紹介します。
ニットとは
ニットと聞くと、薄手のセーターを連想しますね。
ニットというのは、
編立てられて作られたもののことです。
その中でもウールなどでできた、
網目がざっくりしたものをセーターと呼んでいます。
なので半袖のTシャツなども厳密にいうと、
編立てられて作られていたらそれはニットです。
それと別にカットソーと呼ばれるものがあります。
カットソーは、
生地を裁断して縫い合わせたもののことを指します。
カットソーやニットは、作り方の名前です。
カーディガンやセーターは、
形から呼ばれています。
ニットはデザインや形を表すものではなく、
作り方の名前なのでお間違えなく。
スクロールしてね!




















ニットの種類
ハイゲージニットとは
出典:楽天市場
ハイゲージニットという言葉を、
たまに見かけることがあると思います。
ゲージ=網目のことです。
ハイゲージは網目の数が多く、
細い糸で細かい網目のニットのことです。
いわゆる薄手のニットと呼ばれているものですね。
ローゲージニットとは
出典:楽天市場
ハイゲージニットに対し、
網目が少ないものをローゲージニットといいます。
いわゆるざっくり網のニットや、
セーターのことを指します。
チャンキーニットとは
出典:楽天市場
ローゲージで編まれていて、
更に太めの糸で編まれたものを、
チャンキーニットといいます。
太い毛糸で編まれているので、
網目が大きくかわいいですね♪
ちゃんと知っておこう!ファッション用語
雑誌などを見ていると、
ちらほらハイゲージニットや、
チャンキーニットという言葉が使われています。
言葉の意味をちゃんと知っていると、
お店で服を買う時も迷わず選べますね。
言葉の意味をちゃんと知らないと、
これがチャンキーニット??
と迷います。笑
ファッション用語の豆知識でした♪