カーディガンを自分で洗濯して、
失敗した経験はありませんか?
干し方によって型崩れしてしまうことも。
ここではカーディガンの洗濯頻度と、
正しい干し方をご紹介します。
カーディガンの洗濯頻度
そもそもカーディガンは着る度に洗うべきか、
迷いますよね。
汚れの具合や着る頻度によりますが、
特に目立つ汚れがなければ3~5回着たら洗濯しましょう。
汚れや臭い(タバコ臭や焼肉の臭いなど)がついた場合は、
その度に洗濯しましょう。
臭いは消臭スプレーなどで済ませる方もいますが、
洗濯した方がとれます。
⇒【ドライマークがついていても家で洗える!?】カーディガンの洗濯方法
カーディガンの干し方
洗濯したあとハンガーに掛けて、
外に干していませんか?
ハンガーに掛けて干すと型崩れの原因になり、
そでやすそが重みで伸びてしまうことも。
またひなたに干すことで色褪せの原因になります。
カーディガンの洗濯絵表示に、
このようなマークがついていることが多いです。
これは日陰に平干しするマークです。
外に干さずに、室内に干しましょう。
平干しってどうやるの!?って方は、
ピンチハンガーの上などに置いて干すと良いでしょう。
平干し専用ネットなど販売されていますが、
お値段がそこそこするので、
家にあるもので代用しましょう。
スクロールしてね!




















カーデのアイロンがけ
まずは洗濯絵表示を確認します。
アイロンの下に、
波線があるマークがついているかと思います。
これはあて布をしてアイロンをかけるマークです。
中なら中温に設定し、
あて布をしてアイロンをかけます。
ポイントはスチームにして、
アイロンを押し付けすぎないことです。
さっとしわを伸ばすだけにしましょう。
ビーズやビジュがついている部分には、
アイロンをかけないようにしましょう。
自宅で上手に洗濯して長持ちさせよう
わざわざクリーニングにださなくても、
自分で手洗いし正しい干し方をすれば、
カーディガンが長持ちします。
平干しが面倒でついハンガーにかけて干してしまいますが、
やっぱり重みでのびてしまいます…。
少しの手間が衣服を長持ちさせるので、
大事なカーデは手入れをしっかりしましょう!