カーディガンを洗濯したら縮んでしまったり、
よれよれになってしまったことはありませんか?
何も考えずに洗濯機で洗ってしまうと、
大変なことになってしまいます。汗
ここではカーディガンの洗濯方法をご紹介します。
⇒【これだけ覚えていればおしゃれ度UP!?】カーディガンの巻き方4パターン
目次
カーディガンの洗い方
カーディガンの素材により、
洗い方は異なります。
必ず洗濯絵表示を確認しましょう。
大概のカーディガンは、
手洗いかドライクリーニングのみです。
でも毎回ドライクリーニングに出すと、
お金がかかりますよね…。
ドライクリーニングのみの衣類でも、
おうちで洗濯機や手洗いする方法をご紹介します。
洗濯機で洗う方法
1、カーディガンをたたむ
2、洗濯ネットに入れる
カーディガンが洗濯ネットの中で動かないサイズのものを選びましょう。
サイズが大きいものに入れると中でよれて型崩れします。
3、洗濯機のドライコースで洗う
洗濯機にドライコースや手洗いコースがない場合は、
自分で手洗いするのが良いでしょう。
4、洗剤はおしゃれ着用を使う
エマールなどの、おしゃれ着用の洗剤を使います。
柔軟剤を入れるとふっくら仕上がります。
水温は必ず30度以下で洗いましょう。
水温が高いと縮む原因になります!
スクロールしてね!




















手洗いする方法
1、洗濯桶や洗面器にぬるま湯を入れ、
おしゃれ着用の洗濯洗剤を入れ軽く混ぜます。
2、カーディガンを入れ押し洗い
汚れた部分は外にむけてたたんでいれましょう。
20~30回手で押します。
たたんだまま形を崩さないようにしましょう。
ひっくり返したりしなくてOKです。
3、すすぎ
洗剤入りの水を捨て、
新しい水を入れ洗う時と同じ方法でおこないます。
すすぎの回数は、
ドライマークの場合は1回で十分です。
4、柔軟剤仕上げ
新しい水に柔軟剤を溶かし、準備します。
その中に3分間程浸します。
途中で軽く押すと柔軟剤が付きやすくなります。
5、脱水
カーディガンを手でしぼると型崩れします。
洗濯機に入れて15秒程脱水しましょう。
⇒【カーディガンの洗濯頻度は!?】洗濯した時の干し方とアイロンがけ
手洗いすると風合いが長持ち!
洗濯機でももちろん洗濯できますが、
やはり手洗いの方が痛みが少ないので、
風合いが長持ちします。
大事なカーデは手洗いして、
長くキレイなまま着たいですね♪