お気に入りのコートを着ようと思って、
クローゼットから出したらカビ臭い!?
なんてことありませんか?
クリーニングにだしたのになぜ…?
と思っているあなた!
ここではコートにできたカビの原因と、
予防方法についてご紹介します。
カビの2つの原因
そもそもなぜカビが生えるのでしょうか?
- 汗や皮脂汚れの付着
- 湿度の高い場所での保管
コートをクリーニングに出さずに、
そのままクローゼットに収納すると、
汗や皮脂汚れがついた部分にカビが生えてしまうことが…。
必ず汚れを落としてから、収納しましょう。
⇒コートをクリーニングに出さないとどうなる!?そのまま収納する時の注意点
コートを収納するクローゼットの中や、
押し入れの中は湿気がいっぱいです。
除湿剤などを置いて、
クローゼットの中の湿気をとりましょう。
また脱いだコートをそのまま、
クローゼットに収納するのはNGです。
特に雨や雪が降った日や、
コートを着て汗ばんだ日は、
コートが水分を吸っています。
そのコートをクローゼットに入れると、
クローゼットの中が湿気でいっぱいになり、
他の衣類までカビてしまうことが…。
長期収納前にはもちろん、
普段コートを収納する際も、
必ず乾燥させてからクローゼットに収納しましょう。
天気の良い日に、
たまに陰干しして乾燥させることにより、
カビ対策は万全になります。
⇒毎日の一手間でコートが長持ち!?コートのお手入れポイント3つ
スクロールしてね!




















クリーニングに出した後が重要!?
長期収納前にクリーニングに出して、
そのままクローゼットに収納していませんか?
実はそれがカビの原因になる場合も…。
クリーニングに出すとかぶせられているビニール袋。
これは必ず取りましょう。
ビニールはクリーニングから返却される際に、
コートが汚れないためにかぶせられています。
クリーニングから戻ってきたコートは、
乾燥はさせられていますが、
多少の水分が残っています。
ちなみにドライクリーニングは、
石油系の洗剤を使って汚れを落としています。
その液剤が残っている場合があります。
ビニール袋をとって、
乾燥させてから収納しましょう。
⇒【かさばるコートの2つの収納方法】コートを収納する時のたたみ方
カビをとるのは大変!?
カビが一度生えると、
自宅でとるのは難しいです。
洗濯して表面はきれいになっても、
カビの根が生地の奥に残っている場合があります。
カビを発生させないために、
お手入れをおこたらないようにしましょう。
********************
クリーニングなら、宅配クリーニングのリネットが便利!
家までとりに来てくれて、家まで届けてくれるので手間がかかりません。
しかもお手頃価格なので、お財布にも優しいです。
********************
》》》送料無料!話題の宅配クリーニング《《《