季節の変わり目に行う衣替え。
カーディガンも春用、夏用、秋冬用と、
季節により使い分けしているかと思います。
カーディガンを押入れから出すと、
しわになっていた…
なんてことよくありますよね。
ここではカーディガンの収納方法を、ご紹介します。
ハンガーのメリット、デメリット
ハンガーにかけて収納すると、
しわになりにくいですよね。
でも次のシーズンに着ようと思ったら伸びていた…
なんてこともあります。
カーディガンのほとんどが伸びやすく、
長期間かけっぱなしにしていると伸びてしまいます。
カーディガンはたたんで収納するのが1番です。
特に重みのあるニットは伸びやすいので、
たたんで収納しましょう。
頻繁に着る時期はしわになりにくいのでハンガーに掛けるように、
私はしています。
スクロールしてね!




















カーディガンのたたみ方
意外にカーディガンはたたみにくいですよね。
ここではしわになりにくい、
たたみ方をご紹介します。
1、カーディガンのボタンは1つおきに留めます
2、両袖を背中側に折ります
3、長方形に整えます
出典:http://shunou.japanda-ch.jp
4、収納スペースに合わせ、
半分または3つ折りにします。
ポイントはボタンを1つおきに留めることです。
ボタンを留めないと、
タンスのなかでぐちゃぐちゃになってしまいます。
またカーディガンはたててしまいましょう。
重い衣服の下敷きになると、しわの原因になります。
着る前に軽くアイロンがけすると、
しわを伸ばすことができるのでおすすめです。
⇒【カーディガンの洗濯頻度は!?】洗濯した時の干し方とアイロンがけ
着る頻度により収納方法を変えよう!
長期間収納する場合や、
あまり着ない場合はたたんでしまいましょう。
頻繁に着る場合は、
ハンガーにかけて収納しましょう。
頻繁に着る場合でも、
重みのあるニットはたたんでしまうのが良いでしょう。
重みのあるニットカーデは、
ハンガーに掛けると短期間でも伸びてしまいます。
大事なカーディガンは、
たたんで収納する方が長持ちします。
洗濯の仕方や頻度によっても、
カーデのもちは変わるので、
丁寧な洗濯と収納方法で、大事なカーデを長く着ましょう!
⇒【ドライマークがついていても家で洗える!?】カーディガンの洗濯方法